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TOCFL受けて帰ってきたよ

diary 日記
うるぱな
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こんにちは! ようこそ うるぱなブログ へ!

沖縄の離島で、台湾の大学を目指す高校生の娘を応援しながら、
母の目線で書いています

本日、無事娘の初めてのTOCFL受検を済ませて、
飛行機に乗って帰ってきました。

娘は、昨晩から宿でずっとTOCFL対策の最後の追い込みしていました。

リスニングが心配のようで、ずっと中国語を聞いていましたね。

私はそれをバックミュージックに、のんびりしていましたが。

今回のお宿はとっても良くて、
広くて、リーズナブルで、何と言っても試験会場から徒歩5分!

でも、娘はやっぱり寝付けなかったようで、
私が寝るときもまだ勉強していたし、
私が朝方ふと目を覚ましたら、すでに勉強していた…

「まだ早いから寝た方がいいんじゃない?」と声かけたけど、

「なんか、寝れないから…」

と言うので、まあ彼女が納得いくようにやればいいかと思い、
私はまた寝ました。
ベッドのシーツが柔らかくて、ダブルベッドで広いし、
私の方は、すごく気持ちよく寝られました。

で、朝はいっしょに会場まで歩いて行って、お見送り。

受付時間で、続々と人が集まってきていたのですが、
見た感じでは、女性、高校生かそれより少し上くらいの年の子たちが多く見えました。
若い男性や、30~40代くらいの女性も見ました。
娘によると、BandAの部屋は20人くらいだったそうです。

私は宿の部屋でデスクワークしながら待っていたのですが、
そろそろ終わるころかな、と思っていたら、娘から
「おわったよ。おなかいたい。」
とのLINEが。

彼女、緊張で「おなかいたい」がよく起こります。
しばらくすると治るようですが、今回は見知らぬ土地での「おなかいたい」でもあり、
安心させてあげたかったので
「迎えに来るよ」
と返事して、5分歩いて、会場の外で待っててあげました。

出てきたころには、すでに「おなかいたい」は収まったらしく(案の定)、
そのままコンビニで昼ご飯を買って食べて、
宿をチェックアウトして、ゆいレールで空港へ直行して、
予約していた便より早い便でさっさと帰ってきました。

娘はやっと緊張から解き放たれて、今日はぐっすり寝られることでしょう。

初めてのTOCFLの感想を娘に聞いてみました。

・リスニングの前半はまだついていけたが、後半は全然聞き取れなかった
(後半に行くほど文章が多くなるらしいです)

・リスニングの後半はもう「カン」で塗りつぶした

・リーディングは、なんとか出来たと思う

・模擬試験のイラストが使われていた
(見たことあるイラストだ~と思ったそうです。イラストは同じでも、問題は全然違ったそうですが)

・後半になってきておなかがいたくなった
(毎度、脳と腸がつながっている、を体現している娘。彼女は、大舞台のときはおなかが痛くなることを前提に生きています ※軽減とコントロールを目指して通院中)

次回は、自分の記録用に、家計簿としても、
今回のTOCFL受検旅行の記録を書こうと思います。

何はともあれ、
娘、お疲れさま!!

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