こんにちは！ ようこそ うるぱなブログ へ！
沖縄の離島で、台湾の大学を目指す高校生の娘を応援しながら、
母の目線で書いています
それで、今回は高校生になってようやく浴衣（ゆかた）を買ってあげた話です。
台湾進学と何の関係があるのか？？と思う方もいると思いますが…
毎年恒例の地域の夏祭りでは、
多くの子供たちが浴衣を着て参加している様子を新聞などで見ていました。
娘もお友達と参加していて、
昨年は、「私以外みんな浴衣だった…」と娘に言われたんですが、
私には、まったく、
浴衣を買ってあげようという気が起こりませんでした。
浴衣って、
夏祭りでしか出番がないんですよね…
もれなく下駄とか和風のバッグとかも必要な感じがするし、
それらも出番は浴衣のお供だけ。
着付けもわからないし、
洗濯機で洗って干していいのか、取り扱いにも困る感じがする…
そんなイメージで、
一生買わないもの、という位置づけでした。
それがなぜ、ここにきて浴衣を買うことにしたのか。
台湾進学が現実みを帯びてきたからです。
台湾・大学・進学 などのワードで検索すると、
いろいろな動画が出てきます。
ちょっと時間つぶしにそういった動画を見ていると、
外国人留学生によるお祭りが開催されているのを見かけることがあります。
そう、
そこでは日本人女子大生たちが華やかな浴衣姿で参加しているんですよ！
どの国の民族衣装も、女子は本当にかわいい。
特に日本人の浴衣姿、とってもかわいい！
これは…
浴衣…
ありかも。
それで、ちょっと検索してみました。
ゆかた
着付けかんたん
洗える
…
なんと、今の時代、
かんたんに着られる、甚兵衛のスカート版みたいな２ピースの浴衣が存在するのですね！
しかも、
浴衣の販売サイトでたくさんの着付け動画が出ています！
そして、洗濯ネットに入れれば、洗濯機で洗えるものも！
コーディネート例もいろいろ出ていて、
かごバッグとか編みバッグのような、普段使いできそうなバッグでもかわいい！
そしてなぜか、私がはかなくなった下駄が我が家にはある！
こうしていろいろと条件が揃ったので、
重い腰を上げて、
娘に浴衣を買ってあげることにしました。
私が購入した浴衣はこちらです。
私の思惑通りにはいかず、娘はめちゃくちゃシックな黒白の柄を選んだので
華やかさはありませんが…
着る本人が好きなものでないとね…
今のうちから、娘自身がyoutube見ながら着付けをできるようになって、
浴衣のお手入れも自分でできるようになっておけば、
年に一度でも、あと3回は実践できます。
この浴衣をそのまま台湾にも持って行って、
日本の素敵な文化を紹介する機会があれば、今回かけたお金が長く生きるというもの。
今回早速、
娘はyoutubeで着付けの動画を見ながら
自分で着て（ちょっとはお母さんも手伝ったよ）
2日間お祭りに来ていった翌日、
一緒に洗濯して干して、先ほど保管の仕方（防虫・防湿）まで一通りやりました。
以上、
浴衣を買いました
というお話でした。
娘がいなけりゃ知らないままだった今の浴衣の世界…
こんなセット↓もあるんだ…安い…
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